エギスハイム

【アルザスワイン発祥の村】

 

コルマールへの玄関口に佇むこの村は、

アルザスワイン揺籃の地として知られる。

城を中心とする同心円状に村が拡がり、

泉のある広場から続く曲がりくねった石畳の小路では、

張り出し窓のある色鮮やかなコロンバージュ様式の民家が出迎える。

おとぎの国に迷い込んだかのような可愛らしい村である。

エギスハイム

【アルザスワイン発祥の村】

 

コルマールへの玄関口に佇むこの村は、アルザスワイン揺籃の地として知られる。

 

城を中心とする同心円状に村が拡がり、泉のある広場から続く曲がりくねった石畳の小路では、張り出し窓のある色鮮やかなコロンバージュ様式の民家が出迎える。

 

おとぎの国に迷い込んだかのような可愛らしい村である。




歴史ある民家が織り成す景観

 

村内には16世紀~17世紀の民家が数多く残り、歩みを進める度に様々な表情を見せる。それぞれの民家には家が建てられた日付やそこに住んでいた夫婦のイニシャルが刻まれ、この村が積み重ねてきた豊かな歴史を物語る。

 

とりわけイエス・キリストを表す『IHS』という碑銘は、厄除けや夫婦円満を願って彫られたと言われている。また家主の職種を伺い知ることが出来る、玄関扉の上に渡された石に彫られた紋章を見つけながら散策するのも面白い。

 

村中は花に彩られ、色とりどりの木組みの民家が建ち並ぶ愛らしい街並みは訪れる人々を魅了している。

歴史ある民家が織り成す景観

村内には16世紀~17世紀の民家が数多く残り、歩みを進める度に様々な表情を見せる。

 

それぞれの民家には家が建てられた日付やそこに住んでいた夫婦のイニシャルが刻まれ、この村が積み重ねてきた豊かな歴史を物語る。

 

とりわけイエス・キリストを表す『IHS』という碑銘は、厄除けや夫婦円満を願って彫られたと言われている。

 

また家主の職種を伺い知ることが出来る、玄関扉の上に渡された石に彫られた紋章を見つけながら散策するのも面白い。

 

村中は花に彩られ、色とりどりの木組みの民家が建ち並ぶ愛らしい街並みは訪れる人々を魅了している。

ローマ教皇レオン9世の出身地

 

村の真ん中にあるサン・レオン城に併設された礼拝堂には、アルザスの名門エギスハイム伯家出身で後にローマ教皇となったレオン9世の聖遺物が祭られている。

 

19世紀にネオ・ロマネスク様式で建てられ、上部に飾られた鐘が美しい。内部には、サン・レオンの生涯を描いた7つの場面が天井に描かれている。

ローマ教皇レオン9世の出身地

村の真ん中にあるサン・レオン城に併設された礼拝堂には、アルザスの名門エギスハイム伯家出身で後にローマ教皇となったレオン9世の聖遺物が祭られている。

 

19世紀にネオ・ロマネスク様式で建てられ、上部に飾られた鐘が美しい。

 

内部には、サン・レオンの生涯を描いた7つの場面が天井に描かれている。

サン・ピエ―ル・エ・サン・ポール教会

 

サン・ピエール・エ・サン・ポール教会は、かつてロマネスク様式の教会だったが、1220年にゴシック様式に改修された。入口の脇にある黄色い砂岩の四角い塔が特徴的である。

 

ホールは19世紀に改修され“納屋風”と形容される。足を踏み入れると、かつての教会の華麗な入口ホールに目が奪われる。半円形の小壁には、キリストが聖ピエールと聖ポールを横に従え威厳溢れる姿で立っている。その下には、マタイの福音書で語られたたとえ話「十人の処女たちのたとえ」を表現した木彫りの像が置かれており必見である。

サン・ピエ―ル・エ・サン・ポール教会

サン・ピエール・エ・サン・ポール教会は、かつてロマネスク様式の教会だったが、1220年にゴシック様式に改修された。入口の脇にある黄色い砂岩の四角い塔が特徴的である。

 

ホールは19世紀に改修され“納屋風”と形容される。足を踏み入れると、かつての教会の華麗な入口ホールに目が奪われる。

 

半円形の小壁には、キリストが聖ピエールと聖ポールを横に従え威厳溢れる姿で立っている。

 

その下には、マタイの福音書で語られたたとえ話「十人の処女たちのたとえ」を表現した木彫りの像が置かれており必見である。

アルザス特級ワインの産地

 

この村を訪れたらぜひとも味わいたいのが、グラン・クリュにも指定されているのエギスハイムの白ワインだ。村内にはワイン醸造家や樽職人の家々の民家も建ち並び、ブドウ品種に因んだ通りの名前もワインの村ならではの趣を感じる。村の郊外には、特級ワインの指定を受けているアイヒベルグ(Eichberg)とプフェシベルグ(Pfersigberg)の丘を巡る散歩道が整備されている。陽の光を浴びて輝きを放つブドウ畑の景観は格別の美しさだ。

 

7月にはエギスハイムワインの2週間とグラン・クリュ・ワインの夜。8月にはワインの品評会とワイン醸造家の祭典。9月の終わりから10月の初めには新酒祭りが行われるなど、ワインに関する数多くのイベントで訪問者を歓迎する。

アルザス特級ワインの産地

この村を訪れたらぜひとも味わいたいのが、グラン・クリュにも指定されているのエギスハイムの白ワインだ。

 

村内にはワイン醸造家や樽職人の家々の民家も建ち並び、ブドウ品種に因んだ通りの名前もワインの村ならではの趣を感じる。

 

村の郊外には、特級ワインの指定を受けているアイヒベルグ(Eichberg)とプフェシベルグ(Pfersigberg)の丘を巡る散歩道が整備されている。陽の光を浴びて輝きを放つブドウ畑の景観は格別の美しさだ。

 

7月にはエギスハイムワインの2週間とグラン・クリュ・ワインの夜。8月にはワインの品評会とワイン醸造家の祭典。

 

9月の終わりから10月の初めには新酒祭りが行われるなど、ワインに関する数多くのイベントで訪問者を歓迎する。

エギスハイムについて詳しく知りたい!

フランスの最も美しい村

オー・ラン県エギスハイム/Eguisheim (HAUT-RHIN)

面積:14,13km2

人口:1,734人(2015年現在)

A. O. C.(原産地統制呼称制度):フランス農林省

  • A. O. C. アルザス・グラン・クリュ・アイシュベルグ(Eichberg)およびペルシベルグ(Phersigberg)

2018年7月27日:ページ更新

2020年4月30日:ページ更新

行き方

小さな街や村が点在するアルザスワイン街道沿いは、車窓から一面に広がるブドウ畑を見渡すことが出来るため車で訪れるのもお勧めです。2019年のマルシェ・ド・ノエルの時期に訪れましたが、村の入口に大きな駐車場が整備されていて簡単に駐車スペースを見つけることが出来ましたよ。

 

またアルザス地方屈指の人気を誇る観光地なので、ストラスブールから運行している現地ツアーを利用してみても良いかもしれません。またオー・ラン県の中心都市、コルマールから運行しているバスを利用するのもお勧めです。

パリ東駅(Paris Est)からSNCFに乗って、コルマール(Colmar)駅下車(※約2時間20分)

コルマール(Colmar)駅前停留所から、グラン・デスト交通208番線もしくは440番線のバスに乗って、エギスハイム停留所下車(※約20分)

ストラスブール(Strasbourg)から80km(※約1時間)

ストラスブール空港から80km(※約1時間)

紹介動画

フランスの人気テレビ番組「フランス人が選ぶお気に入りの村」で、2013年にエギスハイムが第1位を獲得した際の動画がYoutubeの「Le Pays préféré des Français」公式チャンネルにて紹介されています。フランス国内において高い人気を誇る村の魅力が詰まっていて、この動画を見れば行ってみたくなること間違いなしです。

レストラン

小さな村ですが10軒を超えるレストランが営業しており、目的や予算に応じたお店を選ぶことが出来ます。

 

2019年に実際に訪れたエギスハイムのレストランを紹介させて頂きますので参考にして頂ければ幸いです。

お城が見下ろす広場から小路に入ってすぐの場所に位置するこのお店は、チーズを使った料理が専門のレストランです。

 

この時はあまりお腹が空いていなかったこともあり、アルザス名物の玉ねぎのタルト・フランベ(7.2€)と薄切りのりんごにキャラメル・ソースをかけた甘いタルト・フランベ(7.6€)を注文しました。サクサクとした薄い生地は不思議と手が伸びる美味しさで、とても美味しかったです。

 

その他、この地域の特産品マンステール・チーズを使ったタルティ・フレットやチーズ・フォンデュなども人気なようでした。次回はぜひ試してみたいです。

特産品

グラン・ルと呼ばれる中央通りの両脇には、可愛らしいお菓子屋さんやお土産屋さん建ち並んでいます。

 

ここでは、エギスハイムを訪れたらぜひチェックしてみて欲しいアルザス地方のローカルフードを紹介させて頂きます。

ドイツやアルザス地方の伝統的なパンであるプレッツェルは、村の様々なお店で買い求めることができます。軽くて手も汚れないので、街歩きのお供にはピッタリです。特に広場に面したパン屋さん、マルクス(Marx)は美味しいと評判のお店。訪れた日は残念ながら休業日でしたが、次回はぜひとも味わいたい一品です。

アルザス地方の郷土料理タルト・フランベは、薄く伸ばしたパン生地にサワークリーム、玉ねぎ、ベーコンをのせて焼き上げたシンプルな一品です。アルザス地方を訪れた際は、ぜひ本場のタルト・フランベを味わってみてくださいね。

クリスマス

11月~12月に開催されるマルシェ・ド・ノエル(クリスマス・マーケット)では、定番のヴァン・ショ(ホット・ワイン)やパン・デピス(スパイスをふんだんに使った焼き菓子)などを味わうことが出来ます。

 

街中はクリスマス仕様のカラフルな装飾に彩られ、より一層可愛らしい街並みが楽しめます。この期間しか見られないエギスハイムのもう一つの表情を探しに、ぜひとも訪れてみてくださいね!

エギルハイムのお勧めホテル

村内がオレンジに輝く夕暮れ時や、夜のライトアップ、朝霧に包まれた街並みなど、時間によって様々な表情を見せるのが美しい村の魅力。

 

フランスの最も美しい村の予約はbooking.comが便利で、毎回お世話になっています。エギルハイムに宿泊するならお勧めのホテルを紹介させて頂きます。

Booking.comでロケーションスコア9.8のこのホテルは、サン・レオン城のすぐ隣に位置しており村の散策にも便利です。花に彩られたベランダに、清潔感のある内装は、幅広い年齢の方々にお勧めできるホテルです。またBooking.comを見る限り全室バスタブ付きなので、日本人にとってはとても嬉しいポイント。料金は2名1泊で120~200€(朝食別)ほど。



Booking.com




【一緒に訪れたい美しい村】

エギスハイムから車で30分(20km)

エギスハイムから車で30分(20km)

エギスハイムから車で50分(50km)

エギスハイムから車で2時間20分(200km)

スポンサーリンク




次の美しい村を巡る