「世界の最も美しい村をめぐる」について

サイトのコンセプトについて

このサイトは世界8か国にある「最も美しい村」協会の加盟村を中心に、小さな村々を訪れた旅の記憶です。
「最も美しい村 (Les Plus Beaux Villages)」協会はフランスで生まれました。小さくても心を揺さぶられる村々が加盟し、訪れる人々を魅了しています。
美しい村々は、訪れるたびに本当の豊かさや人間的な温かみを感じさせてくれます。このサイトを見てくださる方々に、少しでも村々の魅力を伝えることが出来れば幸いです。

美しい村との出会い

「最も美しい村」との出会いはフランスのフリーマーケットで見つけた一枚のお皿でした。どこのものかも知らずに手に取ったそのお皿にはあたたかみのある絵柄があしらわれており、すぐに気に入りました。
ある日、バカンスに訪れた友人の家で同じモチーフの食器を見つけ、聞けばある村で作られていることがわかりました。
週に2本しか出ていないバスに揺られ到着すると、崖の麓に佇む小さなその村はおとぎ話の舞台のような場所でした。そこで熱意と誇りをもって村の説明をしてくれた地元の方との出会いは今でも胸に焼き付いています。そして偶然にもそこは「フランスの最も美しい村」の1つだったのです。

美しい村と生きる

月日は流れ、帰国後「日本で最も美しい村」連合で働く機会を得ました。多くの村を訪れ、生まれ育った国にも関わらず日本にはこんなにも美しい場所が残っていたのかと驚きを感じました。
また「フランスの最も美しい村」を題材にする書籍の中で、村の紹介文を書くお手伝いをする機会にも恵まれました。美しい村と仕事として向き合うことが出来た事は、新たな視点から「最も美しい村」を考えるきっかけとなりました。

次のステップとして、世界の最も美しい村の比較研究というプロジェクトに挑戦しています。フランスの大学で博士課程に在籍しながら、村の価値の再発見に努めています。