コート・ダジュールの最も美しい村

 

フランス南部地中海沿岸はフランス語で「蒼い海岸」を意味するコート・ダジュール地方として知られています。一年を通じて晴天の日が多く、バカンスやリゾート地として世界屈指の人気を誇るこのエリア。ビーチでは多くの人々が日光浴を楽しんでおり、港にはクルーズを楽しむための色とりどりのボートが停泊しています。内陸へと足を踏み入れれば険しい崖が続く山岳地帯も多く、「鷲の巣村」と呼ばれる岩山の上に築かれた集落が点在するのもこの地域の特徴。香水の生産も盛んで、一面に咲き誇るラベンダー畑を訪れれば爽やかな南仏の薫りに包まれます。

コート・ダジュールの最も美しい村

 

フランス南部地中海沿岸はフランス語で「蒼い海岸」を意味するコート・ダジュール地方として知られています。

 

一年を通じて晴天の日が多く、バカンスやリゾート地として世界屈指の人気を誇るこのエリア。

 

ビーチでは多くの人々が日光浴を楽しんでおり、港にはクルーズを楽しむための色とりどりのボートが停泊しています。

 

内陸へと足を踏み入れれば険しい崖が続く山岳地帯も多く、「鷲の巣村」と呼ばれる岩山の上に築かれた集落が点在するのもこの地域の特徴。

 

香水の生産も盛んで、一面に咲き誇るラベンダー畑を訪れれば爽やかな南仏の薫りに包まれます。




【コート・ダジュール地方の見どころ】

 

中心都市はフランス最大のリゾート地ニースです。「リヴィエラの女王」の愛称でも知られ、その美しい海岸線は多くの人々を魅了してきました。英国人の散歩道を意味する「プロムナード・デ・ザングレ」はこの街を象徴する場所で、紺碧に染まる地中海沿いに長さ約3.5kmの遊歩道が伸びています。

 

コート・ダジュールを代表するもう一つのリゾート都市カンヌは、国際映画祭の開催地としてその名を知られています。高級ホテルや高級ブティックの並ぶクロワゼット通りはもちろん、この街がまだ小さな漁村だった頃の面影残る「ル・シュケ」と呼ばれる旧市街エリアも魅力的です。

 

香水の都として世界的に有名なグラースやレモンの薫りに包まれる街マントン。その他にも、天使が舞い降りる村エズや画家オーギュスト・ルノワールも愛したカーニュ・シュル・メールなど魅力ある小さな村々もお勧めです。

 

「フランスの最も美しい村」協会に加盟する村々

 

このページでは、ニースを中心とした地中海沿岸に点在する7つの「フランスの最も美しい村」協会に加盟する村々を紹介しています。バカンスに訪れるにも最適なコート・ダジュールの小さな村々をぜひ訪れてみてくださいね。

【コート・ダジュール地方の見どころ】

 

中心都市はフランス最大のリゾート地ニースです。

 

「リヴィエラの女王」の愛称でも知られ、その美しい海岸線は多くの人々を魅了してきました。

 

英国人の散歩道を意味する「プロムナード・デ・ザングレ」はこの街を象徴する場所で、紺碧に染まる地中海沿いに長さ約3.5kmの遊歩道が伸びています。

 

コート・ダジュールを代表するもう一つのリゾート都市カンヌは、国際映画祭の開催地としてその名を知られています。

 

高級ホテルや高級ブティックの並ぶクロワゼット通りはもちろん、この街がまだ小さな漁村だった頃の面影残る「ル・シュケ」と呼ばれる旧市街エリアも魅力的です。

 

香水の都として世界的に有名なグラースやレモンの薫りに包まれる街マントン。

 

その他にも、天使が舞い降りる村エズや画家オーギュスト・ルノワールも愛したカーニュ・シュル・メールなど魅力ある小さな村々もお勧めです。

 

「フランスの最も美しい村」協会に加盟する村々

 

このページでは、ニースを中心とした地中海沿岸に点在する7つの「フランスの最も美しい村」協会に加盟する村々を紹介しています。

 

バカンスに訪れるにも最適なコート・ダジュールの小さな村々をぜひ訪れてみてくださいね。

ガッサン

【サン・トロペ湾を望む鷲の巣村】

 

多くの芸術家に愛されたサン・トロペの港を、丘の上から見下ろすように佇むこの村。新印象派を代表する画家ポール・シニャックもこの村を訪れ、数枚の作品を描いています。中央に佇むノートル・ダム・ド・ラサンプション教会では、16~19世紀の貴重な彫像や絵画の数々が大切に保管されています。なかでも17世紀に作られた聖ローランの金色に輝く半身像は必見です。

 

主な見どころ:ノートル・ダム・ド・ラサンプション教会など

Photoed by Robert Brands – flickr

ガッサン

【サン・トロペ湾を望む鷲の巣村】

 

多くの芸術家に愛されたサン・トロペの港を、丘の上から見下ろすように佇むこの村。

 

新印象派を代表する画家ポール・シニャックもこの村を訪れ、数枚の作品を描いています。

 

中央に佇むノートル・ダム・ド・ラサンプション教会では、16~19世紀の貴重な彫像や絵画の数々が大切に保管されています。

 

なかでも17世紀に作られた聖ローランの金色に輝く半身像は必見です。

 

主な見どころ:ノートル・ダム・ド・ラサンプション教会など

Photoed by Robert Brands – flickr

トゥルトゥル

【天空に浮かぶプロヴァンスの村】

 

標高635mの岩山の上に佇むこの村は、「プロヴァンスの天空の村」という愛称でも知られています。村には水力で動く17世紀のオリーブ圧搾機が大切に残されており、現在でもオリーブオイルは村の特産品です。中心部から少し離れた場所には、11世紀に起源を持つサン・ドニ教会が佇んでいます。ロマネスク様式の素朴な教会で、付近はプロヴァンスの美しい自然が楽しめるパノラマ・スポットとなっています。

 

主な見どころ:サン・ドニ教会、ラフェリ城、トゥルトゥル城など

Photoed by JeroSig – flickr

トゥルトゥル

【天空に浮かぶプロヴァンスの村】

 

標高635mの岩山の上に佇むこの村は、「プロヴァンスの天空の村」という愛称でも知られています。

 

村には水力で動く17世紀のオリーブ圧搾機が大切に残されており、現在でもオリーブオイルは村の特産品です。

 

中心部から少し離れた場所には、11世紀に起源を持つサン・ドニ教会が佇んでいます。

 

ロマネスク様式の素朴な教会で、付近はプロヴァンスの美しい自然が楽しめるパノラマ・スポットとなっています。

 

主な見どころ:サン・ドニ教会、ラフェリ城、トゥルトゥル城など

Photoed by JeroSig – flickr

セイヤン

【見事な祭壇画と近代芸術に出会える村】

 

丘の斜面に這って身を寄せ合うように民家が建ち並ぶ、プロヴァンス地方ならではの景観が楽しめるこの村。ノートル・ダム・ド・ロルモー礼拝堂に祀られている16世紀の祭壇画は必見で、1人1人の表情まで細かく表現された繊細な彫刻が刻まれています。シュルレアリスムを代表するドイツ人画家マックス・エルンストもこの村に移り住み、晩年を過ごしました。彼が残した作品を鑑賞することも、この村を訪れる楽しみになっています。

 

主な見どころ:ノートル・ダム・ド・ロルモー礼拝堂、サン・レジェール礼拝堂、セイヤン城など

Photoed by Saverio_Domanico – flickr

セイヤン

【見事な祭壇画と近代芸術に出会える村】

 

丘の斜面に這って身を寄せ合うように民家が建ち並ぶ、プロヴァンス地方ならではの景観が楽しめるこの村。

 

ノートル・ダム・ド・ロルモー礼拝堂に祀られている16世紀の祭壇画は必見で、1人1人の表情まで細かく表現された繊細な彫刻が刻まれています。

 

シュルレアリスムを代表するドイツ人画家マックス・エルンストもこの村に移り住み、晩年を過ごしました。

 

彼が残した作品を鑑賞することも、この村を訪れる楽しみになっています。

 

主な見どころ:ノートル・ダム・ド・ロルモー礼拝堂、サン・レジェール礼拝堂、セイヤン城など

Photoed by Saverio_Domanico – flickr

バルジェーム

【封建時代の面影残る鷲の巣村】

 

標高1,097mとヴァール県で最も高い場所に佇むこの村の頂上には、サブラン・ド・ポントヴェス城が聳え立ちます。宗教戦争の際に大部分が破壊されてしまったものの、円形の2つの塔が当時の威厳と強固な城の面影を語り継いでいます。12世紀に建てられたサン・ニコラ教会はロマネスク様式の重厚感のある造りが特徴的で、内部に収められている金色に輝く祭壇画が存在感を放っています。

 

主な見どころ:サブラン・ド・ポントヴェス城、サン・ニコラ教会など

Photoed by Jean Latour – flickr

バルジェーム

【封建時代の面影残る鷲の巣村】

 

標高1,097mとヴァール県で最も高い場所に佇むこの村の頂上には、サブラン・ド・ポントヴェス城が聳え立ちます。

 

宗教戦争の際に大部分が破壊されてしまったものの、円形の2つの塔が当時の威厳と強固な城の面影を語り継いでいます。

 

12世紀に建てられたサン・ニコラ教会はロマネスク様式の重厚感のある造りが特徴的で、内部に収められている金色に輝く祭壇画が存在感を放っています。

 

主な見どころ:サブラン・ド・ポントヴェス城、サン・ニコラ教会など

Photoed by Jean Latour – flickr

グルドン

【海と空の狭間の鷲の巣村】

 

この地は古くから強固な要塞として名を馳せ、切り立った岩山の上に佇む城はこの村のシンボルです。特に城の中庭は、フランスを代表する宮廷庭師アンドレ・ル・ノートルが手掛けました。麓の渓谷ではラヴェンダーなどが栽培されており、安らぎの薫りをもたらす香水はこの村の特産品となっています。村の広場からは地中海とコート・ダジュールの豊かな自然を同時に見渡すことができ、19世紀にはイギリスのヴィクトリア女王もこの景色を眺めたそうです。

 

主な見どころ:グルドン城、サン・ヴァンサン・ロマネスク教会など

グルドン

【海と空の狭間の鷲の巣村】

 

この地は古くから強固な要塞として名を馳せ、切り立った岩山の上に佇む城はこの村のシンボルです。

 

特に城の中庭は、フランスを代表する宮廷庭師アンドレ・ル・ノートルが手掛けました。

 

麓の渓谷ではラヴェンダーなどが栽培されており、安らぎの薫りをもたらす香水はこの村の特産品となっています。

 

村の広場からは地中海とコート・ダジュールの豊かな自然を同時に見渡すことができ、19世紀にはイギリスのヴィクトリア女王もこの景色を眺めたそうです。

 

主な見どころ:グルドン城、サン・ヴァンサン・ロマネスク教会など

サン・タニェス

【ヨーロッパで最も高い海辺の村】

 

フランスとイタリアの国境すぐ近くに位置するこの村は、地中海を望む標高800m程に達する丘の上に佇んでいます。中世から第2次世界大戦まで、長らく軍事的防衛拠点として栄えたこの村。その象徴とも言うべきサン・タニェス城は廃墟となっていましたが、中世の庭として整備され新たな命が吹き込まれました。旧市街地の中心に佇むノートルダム・ド・ネージュ教会は16世紀の建築で、かつてモナコ公国の大聖堂で用いられていたシャンデリアが煌びやかに神聖な空間を照らしています。

 

主な見どころ:サン・タニェス城(および中世の庭)、ノートルダム・ド・ネージュ教会など

Photoed by Bex Walton– Flickr

サン・タニェス

【ヨーロッパで最も高い海辺の村】

 

フランスとイタリアの国境すぐ近くに位置するこの村は、地中海を望む標高800m程に達する丘の上に佇んでいます。

 

中世から第2次世界大戦まで、長らく軍事的防衛拠点として栄えたこの村。

 

その象徴とも言うべきサン・タニェス城は廃墟となっていましたが、中世の庭として整備され新たな命が吹き込まれました。

 

旧市街地の中心に佇むノートルダム・ド・ネージュ教会は16世紀の建築で、かつてモナコ公国の大聖堂で用いられていたシャンデリアが煌びやかに神聖な空間を照らしています。

 

主な見どころ:サン・タニェス城(および中世の庭)、ノートルダム・ド・ネージュ教会など

Photoed by Bex Walton– Flickr

コアラーズ

【コート・ダジュールの陽の光を浴びて輝く鷲の巣村】

 

ニースから北へ向かったメルカントゥール国立公園のほど近く、標高650mの崖の上に佇むこの村。14世紀に建てられたサン・ジャン・バティスト教会は、ニース風バロック様式の美しい装飾に彩られています。「太陽の村」という愛称で親しまれ、詩歌や絵画など多彩な才能で活躍したフランス人芸術家ジャン・コクトーを初めとする、多くのアーティストの所縁の地としても知られています。

 

主な見どころ:サン・ジャン・バティスト教会、サン・セバスチャン礼拝堂、ブルー礼拝堂など

コアラーズ

【コート・ダジュールの陽の光を浴びて輝く鷲の巣村】

 

ニースから北へ向かったメルカントゥール国立公園のほど近く、標高650mの崖の上に佇むこの村。

 

14世紀に建てられたサン・ジャン・バティスト教会は、ニース風バロック様式の美しい装飾に彩られています。

 

「太陽の村」という愛称で親しまれ、詩歌や絵画など多彩な才能で活躍したフランス人芸術家ジャン・コクトーを初めとする、多くのアーティストの所縁の地としても知られています。

 

主な見どころ:サン・ジャン・バティスト教会、サン・セバスチャン礼拝堂、ブルー礼拝堂など