モンパジエ

【バスティードの最高傑作】

 

フランス南西部に300を超えて存在する

バスティードと呼ばれる中世の計画都市の中でも、

その卓越性と模範性から一際高い評価を受けているのがこの村。

パリのノートル・ダム大聖堂の修復を手掛けたヴィオレ・ル・ドゥックや

作品群がユネスコの世界文化遺産にも登録されたル・コルビュジエなどからも

バスティード建築および都市計画の傑作として称賛された。

村内には雰囲気の良いカフェやブティック、アトリエやギャラリーが点在し、

散策する者の感性を豊かに刺激してくれる。

モンパジエ

【バスティードの最高傑作】

 

フランス南西部に300を超えて存在するバスティードと呼ばれる中世の計画都市の中でも、その卓越性と模範性から一際高い評価を受けているのがこの村。

 

パリのノートル・ダム大聖堂の修復を手掛けたヴィオレ・ル・ドゥックや作品群がユネスコの世界文化遺産にも登録されたル・コルビュジエなどからもバスティード建築および都市計画の傑作として称賛された。

 

村内には雰囲気の良いカフェやブティック、アトリエやギャラリーが点在し、散策する者の感性を豊かに刺激してくれる。




村の歴史

 

イングランド王エドワード1世の命により1284年に開かれたモンパジエは、バスティード(bastide)と呼ばれる中世に築かれた街の一つである。イングランドとフランスとの間で起こった百年戦争を経験したにも関わらず、歴史的な建築物の多くが残り、バスティードのお手本とも言うべき街の特徴を留めている。

 

穀物の計量のために使われた13世紀の中央市場が残るコルニエール広場は、住民の憩いの場になっている。13世紀の民家や14世紀、次いで18世紀に作られたアーケードなどによって四角形に縁取られ、訪れる者を感嘆させる。毎週木曜日の朝に開かれるマルシェは、実に700年以上の歴史を持つこの村の名物である。

村の歴史

イングランド王エドワード1世の命により1284年に開かれたモンパジエは、バスティード(bastide)と呼ばれる中世に築かれた街の一つである。

 

イングランドとフランスとの間で起こった百年戦争を経験したにも関わらず、歴史的な建築物の多くが残り、バスティードのお手本とも言うべき街の特徴を留めている。

 

穀物の計量のために使われた13世紀の中央市場が残るコルニエール広場は、住民の憩いの場になっている。

 

13世紀の民家や14世紀、次いで18世紀に作られたアーケードなどによって四角形に縁取られ、訪れる者を感嘆させる。

 

毎週木曜日の朝に開かれるマルシェは、実に700年以上の歴史を持つこの村の名物である。

シャピトルの家

 

計画都市ならではの街の構造をしており、地域の言葉で通りを意味する「carreyras」や小路を意味する「carreyrous」などが縦横に交差している。街に入るための3つの門は、要塞化されており強固な姿が印象的。

 

税として集めた穀物を保管していたシャピトルの家(Maison du Chapitre)は、中世の面影を今に伝える。村内で最も背が高く、1292年建築と最も古い建築物としても知られ、現在一階部分はパン屋として営業している。

シャピトルの家

計画都市ならではの街の構造をしており、地域の言葉で通りを意味する「carreyras」や小路を意味する「carreyrous」などが縦横に交差している。

 

街に入るための3つの門は、要塞化されており強固な姿が印象的。

 

税として集めた穀物を保管していたシャピトルの家(Maison du Chapitre)は、中世の面影を今に伝える。

 

村内で最も背が高く、1292年建築と最も古い建築物としても知られ、現在一階部分はパン屋として営業している。

サン・ドミニク教会

 

シャピトルの家の正面には、四角い鐘楼が特徴的な13世紀~15世紀のサン・ドミニク教会が佇む。南仏ゴシック様式の構造をしており、バスティードにある多くの教会と同様、質素な造りを特徴としている。

 

高さ17mにも及ぶ柱の先には、様々なモチーフが彫られている。また、細かな彫刻が施された14世紀の聖職者席は必見。当初は隣接する街カプドロに置かれたカトリック参事会教会のために作られたが、サルラ大司教の命により教会参事会がこの街へ移された際に、一緒に運び込まれたものである。

サン・ドミニク教会

シャピトルの家の正面には、四角い鐘楼が特徴的な13世紀~15世紀のサン・ドミニク教会が佇む。

 

南仏ゴシック様式の構造をしており、バスティードにある多くの教会と同様、質素な造りを特徴としている。

 

高さ17mにも及ぶ柱の先には、様々なモチーフが彫られている。

 

また、細かな彫刻が施された14世紀の聖職者席は必見。

 

当初は隣接する街カプドロに置かれたカトリック参事会教会のために作られたが、サルラ大司教の命により教会参事会がこの街へ移された際に、一緒に運び込まれたものである。

バスティード資料館

 

広場のほど近くには、1644年に設立された聖フランシスコ会原始会則派(Récollet)の修道院が残されている。フランス革命後に売却され、20世紀初めには村役場としても用いられていた。

 

現在はバスティードアム(Bastideum:バスティードとミュージアムを合わせた造語)と呼ばれる文化センターとして活用されており、中世の建築物や文化財の研究や資料のアーカイブを保持している。また内部では中世の時代の玩具や庭などが再現されており、様々な展示を見ることが出来る。

バスティード資料館

広場のほど近くには、1644年に設立された聖フランシスコ会原始会則派(Récollet)の修道院が残されている。

 

フランス革命後に売却され、20世紀初めには村役場としても用いられていた。

 

現在はバスティードアム(Bastideum:バスティードとミュージアムを合わせた造語)と呼ばれる文化センターとして活用されており、中世の建築物や文化財の研究や資料のアーカイブを保持している。

 

また内部では中世の時代の玩具や庭などが再現されており、様々な展示を見ることが出来る。

モンパジエについて詳しく知りたい!

フランスの最も美しい村

ドルドーニュ県モンパジエ(モンパズィエ)/Monpazier (DORDOGNE)

面積:0,53 km2

人口:478人(2016年現在)

2019年01月14日:ページ更新

2020年9月23日:ページ更新

行き方

現在この村へ向かう電車やバスはないため、近郊の街からタクシー等の利用が必要です。

 

2018年にこの村を訪れた際はレンタカーを利用しました。近隣に美しい村が集まっているこの地域は、一日に数カ所の美しい村を巡ることが出来るため、可能ならば車を手配するのがお勧めです。

パリモンパルナス駅(Paris Montparnasse 1 et 2)からTGVに乗って、ボルドー・サンジャン駅(Bordeaux Saint-Jean)駅下車(約2時間10分)

ボルドー・サンジャン駅(Bordeaux Saint-Jean)駅からSNCFに乗って、ベルジュラック(Bergerac)駅下車(約1時間40分)

ベルジュラック駅からタクシーに乗って、モンパジエへ(※約50分)

ボルドー(Bordeaux)からまで170km(約2時間10分)

トゥールーズ(Toulouse)からまで160km(約2時間20分)

ボルドー・メリニャック空港からまで170km(約2時間10分)

トゥールーズ・ブラニャック空港からまで150km(約2時間10分)




モンパジエのお勧めホテル

村内がオレンジに輝く夕暮れ時や、夜のライトアップ、朝霧に包まれた街並みなど、時間によって様々な表情を見せるのが美しい村の魅力。

 

フランスの最も美しい村の予約はbooking.comが便利で、毎回お世話になっています。モンパジエにあるお勧めの宿を紹介いたしますので参考にして頂ければ幸いです。

Booking.comの総合スコア9.2と高評価なこの宿泊施設は、19世紀初めに建てられた商人の館を改装したホテルです。豪華絢爛なお城のような佇まいが印象的で、美しい庭園やプライベートプールを備えています。またバスティードの場内に位置しているため、村の散策にも便利です。料金は2名1泊で140€~190€(朝食別)です。

Booking.comの総合スコア9.8と高評価なこの宿泊施設は、バスティード場内にある民家の一室に宿泊することが出来ます。共用エリアでは冷蔵庫や、コーヒー・紅茶を自由に飲むことができ、天気の良い日にはテラスで無料の朝食を食べることも出来ますよ。料金は2名1泊で80€(朝食込)と良心的です。



Booking.com




【一緒に訪れたい美しい村】

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